Meta Quest 2 256GB [301-00353-02]ライトグレー

バーチャルオフィス用に

バーチャルオフィスを構築するために購入。使いやすくて気に入っています。

複数人で利用する場合の調整

目の間隔と頭の大きさに関して調整する事が出来ます。
複数人で交代で使う場合は調整が若干煩雑ですが、フィットしないと画像が不鮮明になるのでしっかり合わせた方がいいと思います。

かなりの没入感です。

○NFTの誕生で、スマホやSNSの様にVR環境やメタバースが当たり前になるのも近い事と思い、今のうちから子供にも慣れさせておこうと（こういうものなんですよ、と理解させるにはやってみて、やらせてみるのが一番早いので）思い購入しました。
　なにせ、Facebook社がメタ社に社名を変えたくらいですから、意味を察すれば、まあ一台あっても損はないんじゃないかと…思いまして。
　使ってみた感想は、使えるようにするまではＩＴを普通に使えている現代人なら簡単だと思います。
　使用感は、破格的に安いので仕方ないのですが、レンズがフレネルレンズの為、画角がそれ程広くはありません。１０年位前にアメリカから空輸して来たいう大型コンピュータに繋いで使うVRを体験した事があったので、そういったガチのVRは、人間の視野角と変わらない感じなのですが、価格的に比較するのは申し訳ない事なのですが、時が経っても１０年前のガチVRにはかないませんでした。でも、Oculusと顔面の間に入るフィットスペーサーのセットを購入して、自分のサイズに合わせて、且つ、付属品のも別売りのも、フィットスペーサーは使用しているうちに馴染んでくるので、コレが馴染んでくると、レンズと目の距離や位置が適切な感じになり、没入感はかなり上がります。
　自宅ネット回線は、５００MbpsくらいないとYouTube　VRなどは厳しいと思います。その他のダウンロードしてから使うVRアプリは２００Mbpsくらいあればストレスなく出来ます。
　Oculus　quest2は発売後アプリ側の開発でだいぶ進化してきています。無料アプリだけでも十分楽しめますが、やはり、有料アプリはこの本体価格にして、相当なクオリティのVRが出来ます。私は怖くてホラー系のアプリは未だに出来ません。それくらいリアルな実体験が出来ます。
　小学校低学年の子供でも、最初に説明しただけで、あとはチュートリアルで勝手に理解して使いこなしています。
　プレイエリアに実際どれくらいの大きさの部屋が必要かと言うと、何も置いていない六畳間が有ればストレスフリーです。
　何も置いていない四畳半間では、プレイエリアの境界に触れない様に気を遣えば大丈夫です。安全の為にプレイエリアの境界線に体が触れるとアプリが一旦停止して周囲の環境を映し出す仕組みになっています。そういった安全性は確保されています。
　よくVR酔いとか聞きますが、私や子供も一切ありませんでした。子供も没入感に驚いており、ゲーム以外にも、無料で見る事が出来るネイチャー系の映像などを観て、「本当に宇宙や海の中、世界各国に行ったみたい。」と喜んでいます。