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QWERTYキーボード付き折り畳みシムフリースマホ比較

Planet Computers製コミュニケーションデバイス「Gemini PDA(ジェミニピーディーエー)」「Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)」をご紹介いたします。QWERTYメンブレンキーボードを備えた文章打ちに便利なシムフリースマホです。

「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」

 「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」採用のQWERTYキーボード

「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」はQWERTYメンブレンキーボードを採用。WordやExcelをインストールしての作業が快適に行えます。左上のEscキー(on offキー)でデバイスの電源を入れることが出来ます。写真のように小さいながらもキーピッチ約14mmのしっかりと大きなキーを採用。しっかりとした打感により打ち間違えることなくスムーズに文章を打つことが出来ます。また、「Cosmo Communicator」ではバックライトキーボードを採用しています。Fnキー+Rキーでスクリーンショットが出来る等、ショートカットの他にも、Fnキーを使うことにより様々な文字を素早く打つことが可能です。

QWERTYキーボードの採用について
キーボードの特徴

Fnキーの右のキーを押すと画面下部にドッグが出てくるのでアプリの起動も快適に行えます。キーストロークは約2mmなのでしっかりとした打感

キーボードの特徴

「Cosmo Communicator」はバックライトも搭載。設定アプリ内のCosmo Settingsでオンオフや光の強さの設定が可能です。

 「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」の外観比較について

2つのデバイスの大きさやキーボードにほぼ違いはないものの、大きく違うのはサブディスプレイ指紋認証センサーの有無。そして「Gemini PDA」はシングルSIMでしたが、「Cosmo Communicator」はデュアルSIMを採用してきました。DSDVでの運用が可能です。また、「Cosmo Communicator」は「eSIM」もサポート。重さは「Gemini PDA」は310gに対し、「Cosmo Communicator」は326gと若干の違いがあります。また、左右にType-Cのコネクタを備えており、「Cosmo Communicator」は双方OTG対応とHDMI出力に対応しています。「Gemini PDA」のコネクタに関しては充電ポートは左側面のみです。オーディオジャックも備えていますので、有線イヤホンでの動画視聴なども可能です。

         

外装比較

上部から見た写真

外装比較

サイドから見た写真

外装比較

サイドから見た写真

 「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」のベンチマーク比較

「Gemini PDA」のAnTuTu benchmark総合得点は94842とZenfone Max M2やP20 liteと同じくらいで、「Cosmo Communicator」は143784とZenfone Max Pro M2やP30 lite、Mate 20 liteと同じくらいの結果になりました(ベンチマークの結果は環境により変わります)。キーボード付きの折り畳みシムフリースマホの用途から考えると十分な性能だといえるでしょう。

ベンチマーク比較

 「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」の特徴の違い

「Cosmo Communicator」 の新機能をご紹介します。前述した「バックライトキーボード」やデュアルSIM対応、eSIMの採用に加え、最も違うのはタッチパネル対応のサブディスプレイの採指紋センサーアウトカメラがついたことです。      

「Cosmo Communicator」の サブディスプレイと指紋認証ボタン

コスモコミュニケーターの特徴

指紋センサー部分は物理ボタンになっていてこのまま特定のアプリを立ち上げることが出来ます

コスモコミュニケーターの特徴

折り畳みを開かず、物理センサーで切り替えそのまま通話も可能

コスモコミュニケーターの特徴

サブディスプレイはタッチパネルを採用しているので、そのまま電話番号を押して通話できます

「Cosmo Communicator」での撮影写真

カメラをメインにうたってない機種ではあるものの、予想以上に綺麗に撮れるシーンもあります。日常のメモの代わりの撮影で活躍する場面も多いでしょう。

コスモコミュニケーターでの撮影

近距離での撮影でボケも表現することが出来ます

コスモコミュニケーターでの撮影

曇天時での撮影でも通常の撮影は問題ないです

コスモコミュニケーターでの撮影

室内での近接撮影でも問題なく細かいところまで撮影出来ます

コスモコミュニケーターでの撮影

黒猫だとやや黒つぶれするものの妥協できる範囲です

 「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」のスペック比較

大きさでは高さにおいて若干の違いがあります。サブディスプレイやアウトカメラを採用している都合上、若干「Cosmo Communicator」が重くはなっていますが、様々な機能が追加されています。

機種名 Cosmo Communicator Gemini PDA
 本体サイズ(幅×奥行×高さ)  171.4 x 79.3 x 17.3 mm  171.4 x 79.3 x 15.1 mm
 重量  326g  310g
CPU MediaTek Helio P70 MediaTek Helio X27
 メモリ  6GB  4GB
 ストレージ 128GB  64GB 
 ディスプレイ 5.99インチ、フルHD+(2160x1080ドット) 
サブディスプレイ:  約2インチ
 5.99インチ、フルHD+(2160x1080ドット)
 バッテリー  4220mAh  4220mAh 
 アウトカメラ 2400万画素  -
 インカメラ  500万画素 500万画素 
SIM   デュアルSIMデュアルVoLTE (nano SIM x2)
eSIM  
 シングルSIM (micro SIM)
 Wi-Fi  IEEE 802.11 a/b/g/n/ac  IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
 セキュリティ  指紋認証センサー  -
 NFC 〇 

「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」を使った感想 〜メリット・デメリット〜

カフェなど出先で文章を打ったりするのにすごく便利です。最初は文字を打つのが大変だと感じましたが、慣れると意外にスムーズに文字を打つことが出来ます。もちろん縦画面での操作も可能で、電車の中では片手で本を持つように使用することも出来ます。クラムシェル型のスマホの良いところは、動画などをスタンド無しでそのまま見れること、慣れると文章打ちがすごく楽なことでしょうか。

欠点としてはやはり重量です。昨今のスマホは大画面化により200gほどに重量が増えてきていますが、8インチのタブレット並みの重量です。

モバイルパソコンやクロームブックを考えると軽量にはなりますので、文章を打つことが多いけど、なるべくコンパクトな荷物が良いという方にお選びいただける機種だと感じました。

         

「Gemini PDA」と「Cosmo Communicator」