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ケイさんの投稿
(2022/3/8)
ビックカメラグループで購入
メッシュ目当てで2台購入。
既にそこそこの有線ルータがある為、ブリッジモード前提の運用です。
その為、トレンドマイクロのセキュリティは評価対象外です。
購入時のファームウェアはVer1.0.1で、ファームウェアをVer1.1.2に更新してレビュー
ネットワーク構築後24時間経たずに10秒接続して数十秒切断のような不安定な挙動が始まった。
メッシュ子機側を再起動する事でひとまず接続再開されたように見えるが……
この機種で致命的なのは、過去のAterm MR04LN/MR05LNに有ったログ機能がないので、
何が原因でこのような現象が起きたかが解らない。
Wi-Fi6(11ax)で利用可能なVHT160では、広い周波数帯を使う以上、
航空機や気象レーダーとの干渉が起こりDFSで切断が起きる可能性は高くなる。
しかし、DFSでチャンネルを切り替える為に切れたのか、不具合で切れたのかすらユーザーは確認できない。
不具合が起きなければ気にならない点であろうが、不具合が起きた場合は、原因究明に非常に時間が掛かる事になるだろう。
サポートに調査依頼を行うが、解決には非常に時間が掛かるか、最悪返品コースになりそうである。
後は全般的に設定画面がモッサリ&練られていない感。
1クリックで2秒ちょい待たされ、「設定画面を開く→デフォルトの空欄や選択肢が表示される→今の設定値が表示される」の繰り返し。
「ネットワーク図」で「端末1」をクリックして表示された「見えて安心ネット」の「端末情報設定」画面が表示され、「戻る」で「見えて安心ネット」に戻る。
「見えて安心ネット」を流用したからだろうという理屈は解るが、UX責任者は仕事して。
なお、メッシュを切ると、「ネットワーク図」は使えなくなります。
他にも子機(イーサネットコンバータ)モードでWANポートはサポート対象外となり利用不可なので、ご注意を。
つまり、「測定結果 5GHz 1853Mbps」と製品ページに記載していますが、
実際にはベンチマーク専用構成って事になります。
NASとか接続して無線区間の帯域を有効活用とかは出来ないって事ですね。
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匿名さんの投稿
(2022/3/7)
ビックカメラグループで購入
WX6000HPを使っているのですが、家内で電波状態が不安定になる箇所があるのでWX6000を親機にして5400を中継器にするために購入しました。WX6000HPがメッシュ対応していないので中継器としてしか使えないので致し方ない。
中継器としての設定はNEC同士ということもあり非常に簡単だったのですが、親機との接続が不安定。ファームウェアも最新にしたのだけど途切れる事があり、ランプの挙動も接続が決めきれないのかオレンジになったり緑になったり赤になったり・・・
NECのルーターは大抵発売直後は不安定なので真価を発揮するのはファームが2つくらい上がってからかな。販売開始からまだ日が経っていないので、もう少し経ってからならオススメできるかもしれないです。
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匿名さんの投稿
(2022/3/7)
ビックカメラグループで購入
au光5ギガで使用中。無線も安定しています。メッシュwifiを検討していましたが、自宅の木造2階建ては全部屋に電波が繋がったので、この一台で問題無さそうです。
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m.ogiさんの投稿
(2022/2/11)
ビックカメラグループで購入
個人的に待望のホームネットワークセキュリティ機能搭載ということで発売前予約しました。
製品の第一印象を決定づける設定画面ですが、もっさり感がとにかく強烈でガッカリさせられました。
故障に備えてWG1200HS4を予備機として持っているのですが、その設定画面よりも数段もっさりしています。
それに加えてWX5400HPでは再起動が必要な変更はその都度再起動されてしまうのでストレス強めです。
メッシュ機能は使う予定がないのでオフにしたところ、何故かバンドステアリング機能までオフになってしまい、設定項目自体が無効化されているのでオンにすることができませんでした。
製品情報ページのバンドステアリングについての説明では言及されていないのでバグかなと思ったのですが、発売に合わせて公開されたユーザーズマニュアルを見たところ、バンドステアリングの設定はメッシュの設定に連動すると言及されていました。
メッシュ機能の一部としてバンドステアリング機能を実装しているなら設定項目を独立して用意する必要ないのに…
肝心のホームネットワークセキュリティ機能ですが、まだ使い始めて1日しか経過していませんが、既にIPv6アドレスに対して行われたUDPポートスキャンをブロックしたと4回通知があったので、しっかり守ってくれている安心感があります。
また、「最新のセキュリティアップデートがインストールされました。」と毎時間通知が来るので、最新の脅威にも備えられているという実感はありますが、そう思うのは最初だけで、すぐに邪魔くさく感じるようになりました。
少なくともiPad向けアプリには脅威のブロックに関する各種通知と新しいデバイスの通知設定しかなく、セキュリティアップデートに関する通知設定が見当たらないのでアプリの通知サウンドをオフするしかなさそうですが、そうすると攻撃された際の通知も無音になってしまうので、トレンドマイクロにはユーザー目線で改善に取り組んでいただきたいです。
参考までに、WX5400HPをONUに直結させてtransix接続で利用していますが、Nintendo SwitchのNATタイプ判定はBでした。
WG1200HS4だとAになるので、IPv4 over IPv6の実装が変わったのかもしれません。
transix接続で使いNATタイプ判定Aにこだわる方には向いていないようです。
まだ日が浅く安定性を評価できないので、星の数は設定画面に対する不満で1つ減らすだけにしました。
2022/03/02追記: アプリとファームウェアのバージョンは変わっていませんが、「最新のセキュリティアップデートがインストールされました。」と1時間に1回出ていた通知が止まり、やっと無駄な通知から解放されました。
2022/03/18追記: また1時間に1回上記の通知が出るようになってしまいました。これがトレンドマイクロ品質ということでしょうか…
連続稼働時間が31日を超えましたが、接続できなくなったり通信が不安定になったりする場面は今のところありませんので、私の利用環境ではファームウェアバージョン1.1.2でも十分安定していると感じます。
2022/04/28追記: 1時間に1回の通知は程なくして止まり、今に至るまで再発はしていません。
一方、これまで1日に50回前後のUDP Port Scanがブロックされていたのですが、ファームウェアバージョン1.3.1にしてから今日までの6日間は何と0回!
これまでのUDP Port Scanは自作自演だった? 検出できなくなってしまった? 本当に止んだ?
公開されている変更点にUDP Port Scanについての記述はないので、ここまで極端な変化があるとトレンドマイクロを信用していいのかわからなくなります。
サイバーセキュリティの重要性が高まっているので、お試し期間が終わったらサブスクを開始しようと考えていますが…
2022/06/24追記: 1つのトレンドマイクロアカウントで複数のホームネットワークセキュリティ機能搭載機を管理出来ない上に、別の本体にアカウントを引き継ぐと元の本体のホームネットワークセキュリティ機能は二度と有効に出来なくなる仕様なんですね。しかも新しい本体にメーカーが無料試用期間を設定していても適用されないとのこと。あまりの柔軟性のなさに愕然としました。期待と違いすぎたので星を1つ減らしました。これがトレンドマイクロなんですね…
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