前作から14年ぶりのモデルチェンジ、待ちに待ったサンヨンこと『AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR』。NIKKORで初めてPFレンズを採用。
前モデルより質量約42％減、全長約72mm・最大経1mm短縮と大幅に小型化され、持ち運びにも便利になったサンヨンを持って撮影に行ってきました。

バイクのハンドル周りをクローズアップ。各ディテールもシャープで立体的、金属やミラーの質感もなかなかいい感じです。さすが、単焦点、ズームとは一味違う描写が楽しめます。

• カメラ：/bc/item/1547080/">NIKON D810
• レンズ：/bc/item/3043627/">AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR【ニコンFマウント】
• 絞り値：f/5.6
• 露出時間：1/1600秒
• ISO：400
• 露出補正：-1ステップ
• 焦点距離：300mm

入線する新幹線を。より小型軽量になり、取り回しもしやすい本レンズ、手持ち撮影も楽々、荷物もワンサイズ小さく出来ます。

• カメラ：/bc/item/1547080/">NIKON D810
• レンズ：/bc/item/3043627/">AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR【ニコンFマウント】
• 絞り値：f/5.6
• 露出時間：1/1000秒
• ISO：400
• 露出補正：-0.7ステップ
• 焦点距離：300mm

手前の街灯にピントを合わせ、F値4と単焦点、そして望遠レンズならではの圧縮効果で背景との距離感により、街灯が一層引き立ちました。

• カメラ：/bc/item/1547080/">NIKON D810
• レンズ：/bc/item/3043627/">AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR【ニコンFマウント】
• 絞り値：f/4
• 露出時間：1/4000秒
• ISO：400
• 露出補正：-0.3ステップ
• 焦点距離：300mm

夕景の中、着陸態勢にはいる飛行機。手前のゲートブリッジのディテールもシャープです。

• カメラ：/bc/item/1547080/">NIKON D810
• レンズ：AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR【ニコンFマウント】
• 絞り値：f/5.6
• 露出時間：1/5000秒
• ISO：400
• 露出補正：-1ステップ
• 焦点距離：300mm

水面を照らす夕日、キラキラと光る水面をバックに護岸の手すりをシルエットに。

• カメラ：/bc/item/1547080/">NIKON D810
• レンズ：/bc/item/3043627/">AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR【ニコンFマウント】
• 絞り値：f/4
• 露出時間：1/1600秒
• ISO：100
• 露出補正：-1ステップ
• 焦点距離：300mm

今回はNikon D810とあわせて撮影をしてみました。特にフルサイズ機で、高画質な望遠レンズとなると、70-200mmF2.8が定番、しかしながら、もう一息望遠が欲しいとなると、300mmF2.8では大きすぎる・・・80-400までは・・・といった場合にも、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、望遠レンズなのにコンパクト、前記の通り、旧モデルよりも小型、軽量になり取り回しも携帯性にも優れます。望遠を必要とするスポーツ、鉄道や飛行機など動きものの分野はもちろん、風景や、その携帯性を活かして山岳写真などのジャンルでも活躍してくれます。