路線上のカメラマン

2009年8月

2009.8.11 「GRDIGITALVで撮ってきました!編」

販売員「N村」 こんにちは。N村です。
ついに発売となりましたGR DIGITAL III、大変ご好評頂いております!
早速N村も、GR DIGITAL IIIで撮ってきました!!

初代、Uと使ってきているので、どのように進化したのか、気になるところです。
ということでまずはUとの撮り比べから。


「GR DIGITALUで撮影」

ISO感度は400.絞り優先F2.8で手持ちです。高感度、点光源を入れたちょっと意地悪な構図。

「GR DIGITALVで撮影」

ほぼ同じ構図でISO400、絞優先F2.8で。
ノイズの少なさや照明の周りの写りが全然違う!ISO400は常用出来ますね。

と、いきなりGR DIGITAL IIIの進化を間の当たりにするN村。そして、GR DIGITALIIからGR DIGITAL IIIへの大きな進化はレンズがF1.9と明るくなったこと。早速F1.9の威力を試してみました。


「F1.9の魅力と威力」

のどが渇いたので入ったカフェにてビールを。ISO400、絞解放F1.9で1/15秒のシャッターが切れました。ピントが来た所はシャープ。コンパクトカメラながら撮り方によってはこれだけぼかすことが出来ます。

レンズがさらに明るくなったこと、高感度に強くなったことで表現の幅が広がりますね!
では早速実戦投入と行きましょう!
そう、鉄ちゃん撮影です!(爆)

朝イチののぞみに乗り新大阪で下車。紀勢本線の特急くろしお号に乗り換え。 向かった先は和歌山県の御坊市を走る紀州鉄道です。紀州鉄道はJR御坊から西御坊を結ぶ全長2.7Kmの小さ路線。 距離は短いですが、昭和35年製のキハ603という気動車がのんびり走る沿線はとても魅力的。 しかし、そのキハ603、間もなくレールバスに置き換えられ引退が発表されています。 いつかは撮りたいと思っていたのですが、結局ギリギリなってしまいました。

さて、御坊駅に降り立つと間もなく、JRのホーム横の0番線にゆっくりとキハ603がやってきました。そのレトロな車体に感動しつつ、列車に乗り込みます。年季の入ったシートに座り出発。車内からロケハンをしつつ、終点まで乗っても約8分の乗車。
冷房は付いていませんが、走り出すと全開の窓から心地よい風とディーゼルエンジンの音がなんともたまらない!←マニアには鼻血もんですよ!


「ベテラン気動車の肖像」

昭和35年製。かつては大分交通で活躍したキハ603、シブイですね。
いつまでも走って欲しいのですが・・・。

「バス窓からのぞく夏空」

かつての気動車でよく見られた、バス窓。窓の向こうは夏の空。のんびり列車の旅。

「終着駅の構図」

車止めのある終着駅。かつて線路はこの先へと延びていた・・・。
いまでも廃線跡が点在します。

「鉄道模型のような」

こちらはモノクロで。西御坊で折り返しを待つキハ603.タイムトリップしてしまったのか、または鉄道模型のジオラマのような1コマ。

「のんびり発車」

N村の乗ってきた列車がJR御坊へ向けのんびり発車していきました。

この時間は約30分に1本。次の列車をどこで撮ろうかぶらぶら町を探検しつつスナップしていきましょう。


「街角床屋さん」

西御坊の町並みはどこか懐かしさの漂う街並み。スクエア、モノクロが似合う。

「街角床屋さん」

こちらもスクエア、モノクロで。N村はマイセティングスクエアを割り当てています。GR DIGITAL IIIではマイセィング機能の登録数が増えたので使い勝手が良くなりました。さらに、セッティングに名前が任意で名前が付けられるので、「マシカクモード」とか、「イチゲキヒッサツモード」など名前を付けて楽しんでいます。撮る気分が上がる、楽しい機能ですね!

「路地の踏切」

路地裏にある小さな踏切。路地を、民家の間をかすめるように列車がやってきました。

周辺で何本か撮った後、再び列車で学問駅まで戻ります。そこから歩いて撮影ポイントへ。


「青空を行く」

青い空を強調してローアングルで。ローアングルにすることでバックの電柱や建物を列車でかくしてしまいます。これ以上下がれなかったので21mm相当になるワイドコンバージョンを使ってギリギリ列車がおさまりました。

「夏の午後の雲」

山の方から雲がわき出てきました。夏らしいですね。この稲穂が実るころ、まだこの車両が走っているだろうかと思いつつ、シャッターを切りました。

「キハのいた夏の日〜情熱の赤い花〜」

逆光、沿線に咲く赤い花を入れて。プラス補正を入れてハイキーに仕上げてみました。

今日は真夏日。汗だくになっての撮影のN村です。夕方になって少し曇ってきました。再び西御坊周辺で何本か撮った後、帰途につきます。


「学問ニススメ」

学問駅に入線するキハ603。

「レトロな車内」

床は板張り、白熱球の照明、油の匂い、DMH17エンジンのアイドリング音。懐かしく、暖かい風景がここにある。

名残惜しいのですが、ここでキハ603とお別れ。(また撮りに行きたい!)
JR御坊駅で駅弁を買い「スーパーくろしお」で新大阪へ。
普通なら新幹線で帰ってくるのですが、車内で時刻表を見てニヤリ。
間に合う・・・とほくそ笑むN村。
ただ帰ってくるのではつまらないので、新大阪から「サンダーバード」に乗り換え、金沢へ。
そこから上野行きの夜行列車急行「能登」に乗って帰る!というプランが成立!
ということで金沢で貴重な国鉄型489系の急行能登に乗り継ぎ。
金沢発車時はがらがらの車内も、富山を過ぎる頃には夏休みだけあって登山客や学生さんでいっぱいに。
いつの間にか眠りにつき夜行列車も堪能してしまったN村でした!(爆)


「上野は心の駅」

N村を乗せて早朝上野に到着した急行能登。かつて長距離列車が数多く発着したホーム。
長距離列車が到着するとかつての面影が。

ということで今回はGR DIGITAL IIIをメインに撮影しました。使い勝手、画質も向上したのでこれからも重宝しそうです!またじっくり撮ってきます!


2009.8.4 「GRの魅力に迫る!その3」

販売員「N村」 いよいよ明日8月5日はGR DIGITAL IIIの発売です!
N村も早速ゲットしたら、GR DIGITAL IIIで実写してこようと思います!

ということで、今回も初代GRDIGITAL、GRDIGITALUで過去に撮った写真での更新。 今回はモノクロ特集です。

先日「カラー、モノクロ同時撮影をマイセッティングに割り当てています」とご紹介しましたが、GRでモノクロで撮って、顔料プリンタでマット紙を使ってプリントすると、これまたいい感じ! なのではまっているN村です。


発車を待つSY1772

今年1月の中国での未公開カットです。王千駅で発車を待つ蒸気機関車。これを撮った後、帰国のため瀋陽へと戻る。これが最後の撮影にならないよう願いつつ、シャッターを切った。
モノクロで蒸気機関車は絵になります。

タイヤ怪獣だ!

スナップに行ったものの、あいにくの曇り空。そんなときはモノクロで撮ると雲の質感もよくいい感じ。公園にいたタイヤ怪獣。カメラを構えるN村に、子供の視線が痛い・・・。

スクエアでの撮影も楽しいですね。こちらもマイセティングに割り当てています。 GRDIGITALVではマイセティングの登録数が増えるだけではなく、セッティングに名前が付けられるとのこと。撮影時の気分も盛り上がる、楽しい機能ですね。


曇り空クレーン

同じく、曇りの日。

シルエット

旧根岸競馬場1等馬見所。独特で存在感のある建物。逆光、シルエットで。

著者近影

こちらはN村シルエットのセルフポートレート。
え?怪しいやつがいるって?ぐっすん。。。

とまあ、こんな感じでいつでもどこでもカメラを持ち歩いては撮っているN村です。
何気ない日常、風景も、印象的に残してくれるそんなGRが大好きです。


N村のGR

GR DIGITAL(左) GR DIGITAL II(右)
ぱっと見でどちらが初代でどちらがU分かればGR通。
N村の歴代GR DIGITAL。ちょぴりカスタマイズしています。
さりげない自己主張と、自分だけのGRにするというのも楽しいです。
どちらも発売日にゲットして相当使い込んでおります。
明日ここにIIIが加わります(爆)

おしらせ GR DIGITAL III フリー体感会開催!

場所:池袋東口カメラ館8Fセミナールーム
日時:2009年8月5日 13時〜20時

時間中、自由に参加できるフリー体験会です。売り場とは別に、GRDIGITALV本体はもちろん、アクセサリーなどもゆっくりとご覧いただけます。

時間中は自由にご覧いただけますのでお時間のある方は是非ご来店ください! N村も参加しようと思います!


2009.8.2 「GRの魅力に迫る!その2」

販売員「N村」 先日は銀座のRINGCUBEでGR DIGITAL IIIの実機にも触ってきました。操作性も良く、画質もGOOD!もうすぐGR DIGITAL IIIの発売日、楽しみで仕方がないN村です。

前回の予告どおり、今回もN村が初代GR DIGITALとGR DIGITALIIで撮った写真を見ながら、GRの魅力に迫りたいと思います。

前回、いつでももって歩いています。と書きましたが、GRは「日常の瞬間を切り取り、作品にしてくれるカメラ」だと思います。そして、旅など、「非日常」の瞬間も、すっと残してくれる良き相棒なのです。


光の中の二人

いい感じの通路の向こうにいい感じの光と二人。
通路の照明が二人の歩いた軌跡のよう。
モノクロ、スクエアで。

一人ぼっちのピポポタマス

動物園でのカット。モノクロ、スクエアでシルエット気味のカバさんを。
上の二人とは対照的でちょっとさびしげですかね。
N村も一人ぼっちですけどね。
↑ひがんでます。。。

ね、たまには鉄道以外も撮るんですよ!
特に、モノクロ、スクエアは気に入っているので、マイセィングに割り当てています。GR DIGITAL IIIではセッティングの登録数が増えるので、より使いやすくなりそうですね。

ではもう少し、スクエア特集と行きましょう。


晩秋の表通りのカブトムシ

落ち葉が舞う表通り、真っ黒なワーゲン=カブトムシが一休み。

四角の中の曲線美

美しい曲線のポルシェをスクエアに収める。金属の質感もいい感じ。友人宅のガレージにて。

CRAZYドアー

  • カメラ:リコー GR DIGITAL

こちらはカラーで。青いペンキのヤレ具合がいい感じだったので。
しかし、CRAZYって、このドア開けたくないなあ。

普段歩いて気になったものをパチパチ撮るのもいいものです。特にスクエアで切り取ってみると、とたんにストーリーが生まれます。
お次は旅でのひとコマ。


寒い朝に

寒い朝、河口湖にて。

大根島の廃船

渋い被写体、モノクロで。島根県、大根島。この古い漁船は不法投棄ではなく、防波堤として設置されているとのこと。かなり古いものだと思います。ものすごい存在感で、しばらく撮り続けました。

上海、路地の朝

  • カメラ:リコー GR DIGITAL(初代)

上海を旅したときのスナップ。表通りから1本入った路地。朝の光、活気に満ち溢れていました。「旅カメラ」としても最適なGR.

今回は「非鉄」な写真でお送りしました〜。
まだまだ色々なカットがあるのですが今回はこの辺で。
GR DIGITAL IIIは高感度時の画質も向上、さらに明るいF1.9のレンズを生かして夜の街をスナップ、なんていうのも楽しそうです。期待大ですね!
いよいよGR DIGITAL IIIは8月5日発売です!

おしらせ GR DIGITAL III フリー体感会開催!

場所:池袋東口カメラ館8Fセミナールーム
日時:2009年8月5日 13時〜20時

時間中、自由に参加できるフリー体験会です。売り場とは別に、GRDIGITALV本体はもちろん、アクセサリーなどもゆっくりとご覧いただけます。

時間中は自由にご覧いただけますのでお時間のある方は是非ご来店ください! N村も参加しようと思います!