路線上のカメラマン

2009年1月

2009.1.27「極寒の大陸にSLを追う!」

販売員「N村」 こんにちは!N村です! 今回の路線上のカメラマンは3周年スペシャル!なんと、
中国へ蒸気機関車を撮りに行ってきました!

中国のSLは国鉄など第一線からは姿を消したものの、炭鉱や工場などの専用線ではまだ活躍しています。しかし、近代化が進み、次々とディーゼル機関車への置き換えや、路線そのものの廃止により、その雄姿が見られるのもあと僅かと言われています。

N村は年齢的に日本の現役蒸気を知らない世代ですが、
生活に密着する現役SLを見たい!撮りたい!と思っていました。
そして今回、念願の訪中、蒸気機関車撮影とったのです。

出発前日は興奮して眠れなかったN村。(←遠足前の子供か!)
今回は飛行機が中部国際空港発だったため、始発電車で東京、N700系のぞみにて名古屋へ。名鉄μスカイに初乗りし、余裕をもって空港着。搭乗、出国手続きを済ませます。出発の時間を待つ間、これからの期待と不安でドキドキ。そんな時間もまた楽しいものです。
定刻通りN村を乗せた中国南方航空のMD90は中部国際空港を出発。瀋陽空港までは約2時間半のフライトです。

飛行機は少し早めに瀋陽空港到着。一人で海外に来るのは初めてでしたので少々不安でしたが、無事出国を済ませ、事前にガイドをお願いしていた孔憲科さんと合流します。

早速、専用車で今回の目的地、「鉄法」に向かいます。鉄法へは遼寧省の省都、瀋陽から車で約1時間半、ここには上遊型SLが活躍する路線があるのです。瀋陽の市街を抜け、夕刻の郊外を進んでいきます。


「大陸の夕日」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

鉄法へ向かう車の中より。地平線に夕日が沈む。これからの撮影に胸躍らせるN村。


調兵山の市街地に入り、街が賑やかになってきました。N村が訪れた時は春節直前で、町中が装飾され、花火が上がったりととても賑やかでした。
すっかり日が暮れたころ、調兵山駅に到着。SLが来るまで少し時間があったので、まずは、駅前のホテルにチェックイン。
荷物を置き、夜からの撮影に備え、ブレスサーモ極寒用 を着込んで防寒対策もバッチリです。ここ調兵山はこの季節、最低気温はマイナス10度を下回り、常に氷点下での撮影、自分自身、そしてカメラの防寒対策が重要です。
準備も整ったので、念願の撮影と行きましょう。「撮影許可証」を頂き、いざ夜の調兵山駅へ。
そこでN村の目に飛び込んできたものは・・・・


「ファーストショット:夜の調兵山駅」

カメラ:リコーGRDIGITAL II
三脚使用

張りつめた冷たい空気の中、構内灯に浮かび上がる上遊型SL。SY1771が記念すべきファーストショットに。


いた!SLだ!!
上遊型だーーーー!!!

気温は氷点下ですが、寒さも吹き飛びます。夢中で撮影を始めるN村。
これは何枚撮っても足りない!
そうこうしていると、別のホームにもう1本のSL列車が到着。2両の上遊型SLの息づかい、構内灯に照らされ蒸気と煙により幻想的なホーム。行きかう乗客や鉄道員。どこを撮っても絵になる!

「寒いホーム、間もなく発車」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

氷点下のホーム、列車の乗務員が乗客を待つ。間もなく発車!D700の高感度特性を生かし、ISO1600で手持ち撮影。


そして次々と列車が発車。その迫力に圧倒されるN村。列車が去ったホームには静寂と、SLの残していった石炭の香りが。ああ!ついに来たんだ!と改めて実感。

今日の撮影はここまで。駅近くの食堂にて夕食を頂きます。孔憲科さんとの出会いと、これからの撮影を祝し、乾杯!おいしいお酒と料理を頂きます。

食事も本当にまいうーでしたので、お腹一杯頂いてしまいました。そして、N村はあまりお酒は強くないのですが、ついつい飲んでしまい、結構いい感じで酔っぱらってきました。

明日は早朝から撮影です。早めに寝るとしましょう。
しかーし!
今回泊った「調兵山駅前迎賓」は、その名のとおり駅前にあり、
玄関開けたらすぐにSL!
という好立地。部屋の窓からも駅が見渡せ、SLも見える!
時折、ホイッスルも高らかに貨物列車が轟音とともに通過。。。
興奮して眠れない!


「ホテルの窓から」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
ISO 1600

泊ったホテルは駅のすぐ横。窓からは駅が一望。SLも見える!春節を前に装飾され賑やかな街並みも。


マニアには贅沢すぎる環境です・・・。
そうこうしている内に前日寝ていなかったのと、いい感じにお酒を頂いたのも手伝って、いつの間に深い眠りについていたようです。

そして次の日、この日は撮影のメインとなります。夜が明けきれぬ内、撮影開始!
すでにホームには始発列車を待つ人々、そして上遊型SLが朝のラッシュへ向け、出発の準備をしていました。


「夜明けの発車」

カメラ:リコーGRDIGITAL II
三脚使用

東の空が明るくなってきました。調兵山駅のシンボルの跨線橋が浮かび上がります。噴き上がる蒸気、間もなく始発列車が発車します。


「静かに出番を待つ蒸気クレーン」

カメラ:リコーGRDIGITAL II
三脚使用

蒸気で動くクレーン。列車が出た調兵山で静かに出番を待つ。


駅で撮影中、だんだん明るくなってきました。今日はいいお天気になりそうです。

専用車に乗り込み、1本目の列車を撮影します。
王千行きの列車を撮るべく、沿線屈指の撮影ポイント、王千の教会を入れて撮れるポイントへ。教会裏の石切山へ上ると、王千付近の町並み、そして線路を見渡すことが出来ます。
山の上に三脚をセットし、列車を待ちます。さすがに朝は冷え込み、持ってきた温度計はなんとマイナス15℃!


「王千の夜明け」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

遥か東より日が昇ります。朝食の準備をする集落から炊事の煙が上がります。


寒さで冷たくなり、だんだん足の感覚がなくなってきた・・・・。
カメラのバッテリーは大丈夫か?
1本はコートの内ポケットで温めながらの撮影。

そして、はるか遠くから汽笛が聞こえ、美しい白煙と共に、王千行きの列車がやってきました。


「朝靄の中を」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

幻想的な雰囲気の中、列車がやってきました。教会をバックに美しい白煙を上げ走り抜ける王千行きの列車。


斜面を降りるとすぐに次の列車の発車時間。王千駅を折り返す列車を撮影し、再び調兵山駅へ戻ります。
調兵山駅にも次々と各方面から列車が戻り、再び活気が。しかも、この鉄法では4路線中、2路線がSL、あとは基本ディーゼル機関車(DL)牽引なのですが、この日は運がいいことに大青方面の列車にもSLが入り、なんと3台のSLが揃いぶみ!壮観でした!

機関車達は次の列車に備え、給水、そして先ほどの蒸気クレーンで石炭を補給。N村もスナップします。撮影許可証を持っていれば、どこで撮っていてもOK。ただし、夢中になりすぎて、転んだり、轢かれたりしないように・・・・。


「王千発車」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

先ほど山の上で撮った列車の折り返し。気温が低いのでいい感じで爆煙!朝日で車体を輝かせ、調兵山へ向け発車!


「次の列車に備える」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

朝、出発していった上遊達が調兵山へ戻ってきました。次の列車に向けて、石炭、水を補給。


「蒸気のいる日常」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

発車時刻が近付き、乗客も集まってきました。日常に蒸気機関車がいる情景。


「家路へ」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

列車に乗りこむ乗客たち。日常にある蒸気機関車と実感。


「午後の発車ピーク」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

整備が終わった機関車達が客車に連結され、それぞれの行き先へ出発。


「調兵山駅発車!」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

SY1771に牽かれた列車が発車!いい感じの煙!調兵山駅のシンボル、アーチ形の跨線橋も印象的。


さて、駅でのスナップ、発車を撮り、走行写真を撮るべく移動。まずは大明行きの列車を撮るポイントへ。車を降り、ポイントの鉄橋へ向け歩いていきます。
今日はいいお天気!美しい青空をバックに広角で切り取ることに。最低気温はマイナス20℃近くになる為、川は凍っていました。(歩いて渡ってきた人がいた!)


「凍てつく川」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

青空!凍てつく川を渡る鉄橋、大明行きの列車が駆け抜けます。


折り返しの列車まで時間があるので昼食。餃子を頂きましたが、さすが本場!これもおいしい!腹ごなしにボタ山をバックに1本撮影し、再び調兵山駅へ。

夕方の列車は再び王千の山の上から撮る為、再び山に登ります。
朝は靄が立ち込め、視界が悪かった(それはそれで良いロケーションでしたが)のですが、午後は視界良好。夕方の光りが最高のロケーションを演出します。

手前に教会、はるか遠くまで見渡せるこのポイントは、あこがれの場所でした。何度も写真では見たことがありますが、実際に自分の足でこの地に立ち、自分のカメラでフレーミングし、今か、今かと列車を待つ瞬間、改めて感動。

そうこうしていると、汽笛が聞こえ、遠くに煙が見えて列車がやってきました。
徐々に大きくなるドラフト音、ファインダーが上遊型SLを捉えます。あらかじめレールにピントを合わせておいた箇所に機関車が差しかかる瞬間、レリーズ!
D700のシャッター音が響く。。。
決まった!!


「午後の王千」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

美しい冬の光の中、王千行きの列車がやってきました。最高のロケーション。教会、後方には放牧の牛も見えます。風があり、煙が流れてしまったけど、十分満足!


「夕暮れの上遊」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

折り返しは開けたポイントで横から。バック運転の上遊。夕日に浮かぶシルエットが美しい。


「1日の締めくくり。バルブ撮影」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

調兵山駅に戻ってきました。夜は駅でバルブ撮影。「SLは生き物」と言います。確かに、出発を待つ上遊型SLの息遣いが聞こえます。流れる蒸気、構内灯が列車を照らし、ヘッドライトが闇を突く。SLが美しく見える瞬間です。


早朝から夜まで、大収穫、大満足の撮影でした。今晩も美味しい料理と美味しいお酒の夕食を頂きます。地元名物の豆腐の炒めものが特にお気に入り。そして、貴重な桃山白酒も強いですが美味しい!今日も酔ってしまったN村です。

次の日も早朝から撮影、お酒はあまり強くないN村ですが、次の日に残らないという特技がありまして、しかも深く眠れたため、朝イチから元気!
今日も撮るぞ!


「冬はつとめて」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

早朝、今日も寒い朝。だんだん明るくなる中、忙しく出発の準備に活気づく駅。


朝の調兵山駅を撮影し、走行写真を撮りに次のポイントは昨日撮った鉄橋の先へ行ってみることにしました。というのも、昨日鉄橋で待っている際、ものすごい爆煙が見えたため、この先で撮ればボタ山をバックに爆煙の列車が撮れる!と判断したのです。時間はギリギリ、ポイントにつくと間もなく列車がやってきました。


「ボタ山をバックに爆煙の上遊」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-SVR70-200mmF2.8G

予想通りの爆煙!この日は曇りでしたが、薄暗かった為ヘッドライト点灯。いいアクセントになりました。


「炭鉱の町」

カメラ:ニコンD700
レンズ:ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

ここ鉄法市は鉱物資源が豊富。町のいたるところに炭坑やボタ山が。。。ボタ山をバックに、ゆっくりと列車がやってきました。


「駅の入り口から」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

午後の列車の発車が近付き、乗客が集まってきました。


「蒸気天国」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

入れ替えに勤しむ上遊型SL。構内には煙と石炭の香りが。まさに蒸気天国。鉄道好きなら1日中いても飽きません。


再び駅に戻りスナップ。見るものすべてが被写体です。 午後からは博物館と機関車修理工場を見学。
何枚撮っても足りない!


「機関車修理工場にて」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

大青にある機関車修理工場。併設されている蒸気機関車陳列館には、多数の上遊型、また建設型や躍進型など、貴重な形式が保管されています。


「ロバと荷馬車」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

沿線の風景も被写体に。


日も傾きかけ、そろそろ最後の撮影です。王千駅には調兵山駅へ折り返す列車が停まっています。夕方、冷え込む中、ゆっくりと発車して行きました。


「中国蒸気の落日」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

冬の雲越し、西の空に日が暮れる。蒸気達はあと幾つの季節を超えるのか。


「中国最後の蒸気、SY1772」

カメラ:リコーGRDIGITAL II

王千で発車を待つ上遊型SL、SY1772。このSY1772は中国で一番最後に生産された機関車。今回の撮影の締めくくりに、ふさわしい1台。


この列車を撮ったのち、名残惜しいのですが鉄法を後に瀋陽へ向かいます。
瀋陽市内で今回の撮影旅行最後の夕食。本当に満足の撮影でした。今回の成功を感謝し、お世話になったガイドの孔憲科さんと再び乾杯!本当に美味しい食事、そしてお酒でした。

次の日は早朝の飛行機で帰国。空港で孔憲科様と再会を誓い、帰路につきました。 今回色々とアドバイス頂いた方々、お世話になったガイドの孔憲科さん、そして現地でお世話になった方々に改めて感謝いたします。

今まで色々と鉄道を撮ってきましたが、
今回の撮影が最高!
大満足でした!


「今回の機材」

王千の山の上にて。
ニコンD700
フルサイズ、そしてD3譲りの高感度特性を活かし、大活躍でした。
そしてリコーGRDIGITAL II。デジカメはバッテリーを多めに持って行き、コートの内ポケットで温て交互に使用。トラブルなく動いてくれました。
また、氷点下での撮影になる為万が一を考えメカニカルシャッターのライカM6も長年愛用のドンケF2に詰めて。
三脚ジッツオのGT2330。アルミですが意外と軽く、かつしっかりしていて今回大活躍。寒冷地での撮影の為、素手でパイプを触ると冷たい!三脚にも防寒対策を!


「おまけ」

中国南方航空のMD90、帰りの瀋陽空港にて




2009/1/27

2009.1.1「オリンパスE-30で撮ってきました!」

販売員「N村」 新年おめとうございます!N村です。

昨年暮れ発売になりました、オリンパス E-30を持って出かけてきました。

E-30のキャッチコピー、
「再現から表現へ」。
N村の心に刺さりました!アートフィルターやマルチアスペクトなど、デジタルだからこそ、こういった楽しみ方もありですよね。
どんな風に撮れるのか、まずは撮ってみるべし!


「ショーウインドウ」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

アートフィルター「ファンタジックフォーカス」にて。普段見慣れている風景ですが、とってもファンタジー。


「記憶の森へ」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

アートフィルター「ライトトーン」にて。


こういう場所はラフモノクロームが似合う。スクエアにて。


「ワンシーン」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

アートフィルター「ラフモノクローム」にて。ムスタングを。まるで映画のワンシーンのようです。シブイ!


いろいろ切り替えると、色々な作風で撮れるのが面白い!
次はポップアート、トイフォトで撮ってみましょう。


「ポップンキャンデー」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

ポップアートでよりカラフルに。


「カラフルスポーツカー」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

ポップアートで。
N村の家のガレージにて
(↑ウソつけ!)
はい、すみません。冗談です。


「未来都市の創造」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

青、赤、黄色、再度が上がって独特の雰囲気。


「トイフォトで」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

止めてあったバイクを。後ろの気ぐるみが気になる・・・


「冬の街路樹」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

夕暮れのお台場をアートフィルター「トイフォト」で。


「トイカメラ風」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

スクエアモードにてホルガ風。アスペクト比と組み合わせるといろいろな表現が出来ますね!


・・・いろいろ街をスナップしてきましたが、N村の本業?「鉄」をアートフィルターで撮るとどうなるでしょう。特に、ラフモノクロームで蒸気機関車を撮るとよさそうですね〜。早速撮ってみましょう。


「思い出トラム」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

アートフィルター「デイドリーム」にて。レトロな路面電車がいい感じ。


「いつかの記憶」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II

蒸気機関車の代名詞D51。これはN村の家の近所で保存されている車両。
幼い頃よく連れてきてもらいました。デイドリームで。幼い記憶が甦ります。小さい頃から、こんなの見てるから、こんな大人になってしまった・・・。


「トイフォトD51」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

ナンバープレートをトイフォトで。
D51の「D」は動輪が4つ。408は408番目に作られたという意味。この90番あとに作られたD51-498は動体保存として、JR東日本に所属してイベントで活躍しています。現在、ボイラー修理中との事。早く治って欲しいです。


「蒸気機関車現役風」

カメラ:オリンパス E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

アートフィルター「ラフモノクローム」、アスペクト比16:9にて。
まるで現役の機関車のようです。蒸気が上がっていたら、今にも動き出しそう。


普通、鉄道写真は、こういう撮り方はあまりされないのですが、N村は好きです。工夫次第で色々な作品が撮れそうですね!

さて、「路線上のカメラマン」はとうとう3周年!昨年は2周年スペシャルとして台湾へ行きましたが、3周年もなにやら企んでおります。
本年も路線上のカメラマンをよろしくお願いします!


「今回の機材」 オリンパス E-30&ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

アートフィルター、マルチアスペクトが楽しいE-30。その表現力で「日常が作品になる」カメラです。25mmのパンケーキレンズとの組み合わせもおススメです。
カメラバックは愛用のドンケF3X。使い込んでいい感じの色になってきました。



2009/1/1