路線上のカメラマン
2007年10月

2007.10.28「現地滞在40時間。上海撮影旅行編」

販売員「N村」 こんにちは。N村です。
またもやご無沙汰してしまいました。
そのかわりといってはなんですが、今回の路線上のカメラマンはスペシャル版!海外からお送りします!!

昨年、セブ島に行って以来、海外はご無沙汰でしたが、どこか海外へ行きたいなあとずっと企んでいました。10月、羽田〜上海を結ぶ路線が開業しました。それを記念した格安チケットを発見!
ということで今回、
超強行軍で上海に行ってきました!
現地滞在約40時間!の撮影旅行です。(今回は久々にカッパさんも一緒ですよー)

10月某日、羽田空港でカッパさんと待ち合わせ。出国手続きを済ませ、あとは搭乗時間を待つのみ。ロビーからこれから乗る上海航空のB767を見てテンションが上がるN村。
この出発前のワクワク感というのはたまらないですね。(実は前日遠足前の子供のように全然寝ていないN村でした。)


富士山上空

カメラ:リコーGRDIGITAL

羽田〜上海虹橋(こうきょう)空港までは約2時間半のフライト。あっという間です。こんなに近いとは! しかも両空港とも都心からアクセスも抜群。便利ですね!!


N村達を乗せた飛行機は、約2時間半のフライトで、あっという間に上海虹橋空港に到着!本当にあっという間でした。空港に降り立ち、まずはホテルに向かいます。ホテルに向かう車の中から、早速撮りまくるN村。空港から30分でホテルに到着。虹橋空港は市街地にも近く、アクセスが便利。今回のような滞在時間が短い場合など、時間が有効に使えますね。

ホテルに荷物を置いて、早速撮影に。時刻は夕方、美しい夕景からの撮影となりました。 ホテルからは高層ビル街や古い建物が並ぶ外灘、上海一の繁華街、南京路まで歩いて行ける好立地。ここを拠点に夜景や市街地の撮影を撮影したり、ホテルの周りを探検したりしていました。

歩き回って空腹のN村たちに叩き付けられた選択肢としては・・・・

  1. 悲しいけど無難にファーストフード
  2. 遅くまでやっていたホテルとなりの火鍋(ものすごく辛そう!)

・・・という事になりました。N村はせっかくだから火鍋!と思ったのですが、カッパさんが以前、四川を旅したときに、ものすごい辛い火鍋を食べて、数日間味覚を失い、しばらくお腹が超特急!という体験談を聞き、明日のメインの1日をホテルでうんうんうなって過ごすのはいやだなあ、という事が頭をよぎります。

・ ・・・・・。無難に行きましょう。今日のところは。

結局マックじゃん!しかし、日本のメニューとは異なり、これはこれで面白かったのかなと、思うN村でした。


外灘夕景

カメラ:キヤノンEOS40D
レンズ: EF-S17-55mm F2.8 IS USM
絞り優先F8

かつての租界時代のモダンな建築物が並ぶ外灘。夜景になる前の、夕景も美しい。


定番上海夜景

カメラ:キヤノンEOS40D
レンズ: EF-S17-55mm F2.8 IS USM
4秒

上海を訪れたなら必ず見物するでしょう。東洋1の高さを誇る東方明珠塔をはじめとする上海の夜景。美しいです。


華やかな南京路

カメラ:リコーGRDIGITAL

上海一の繁華街、南京路。デパートからレストラン、ファーストフードまで、なんでもありです。そして中国らしい派手派手な看板で華やかさが増します。


ホテルの窓から

カメラ:キヤノンEOS40D
レンズ: EF-S17-55mm F2.8 IS USM
3秒

今回泊まったホテルの窓からも夜景が見えました。外難や南京路にあるいていける好立地!


ホテルに戻り、画像の確認もそこそこに、明日も早いのでさっさと寝ます。 なれないのか、何度か目が覚めては寝て、を繰り返しているうち、だんだん窓の外が明るくなってきました。泊まったホテルの窓からは、高層ビル群が見えるという好立地。

ビルの背に、だんだんと太陽が昇ってきてすばらしい朝焼けが!!これは撮らなければ!とまだ眠いにも関わらず、黙々と撮影を始めるN村。気付いたら隣でカッパさんも撮ってるし。病気だ、この人たち。


上海の夜明け

カメラ:リコーGRDIGITAL

こちらもホテルの窓から。シルエットで東方明珠塔を。朝焼けが綺麗だったので眠い目をこすりながら黙々と撮影。上海2日目のスタート!今日も撮るぞ!


ホテルの周りはこんな感じ

カメラ:リコーGRDIGITAL

ホテルの周りはこんな感じです。繁華街と少し外れて、昔ながらの街並み。夜も散策しましたが、夜と朝ではまた違った印象。夜は夜でちょっと怪しげでしたが・・・・。


上海路地裏の朝

カメラ:リコーGRDIGITAL

少し路地に入ると、屋台で肉まんを売るおばちゃんが。生活感溢れる朝の風景に活気を感じました。


軽くもう一眠りして、さあ、顔を洗って、本日もとりまくるぞ!とまずは朝飯前の準備運動。ホテルの周りをスナップします。

ホテルの周りは下町という感じで古い建物や、それが取り壊された跡!のすぐ近くには高層ビルといった、古さと新しさが同居し、不思議な感じと、人々の活気とものすごいパワーを感じる事が出来ました。

ホテルで朝食を摂りつつ、今日の予定を立てます。 さて、どこに行きましょう。

タヌキ「中国の鉄道が撮りたいです。上海駅にいきましょう。」

カッパ「・・・・・・・・・・・・。」

いいんです。「路線上のカメラマン」ですから!

きっと結局国が変わってもN村の目的は変わらない。カッパさんをまきこみつつ、バスで一路上海駅へ。駅には長距離の列車が到着したのでしょう。大きな荷物をもった人々が、期待と不安に満ちた顔でたくさんいました。

駅前で時刻表をゲットし、駅が一望できる陸橋へ移動。待つ事しばらく、ディーゼル機関車や電気機関車に牽かれた長大編成の列車がバンバンやってきます。中国の列車は、標準軌なので、日本の鉄道より、一周り大きく、大迫力!N村のテンションも最高潮!!


上海駅

カメラ:リコーGRDIGITAL

巨大ターミナルの上海駅。長距離列車で着いた乗客たちが、期待と不安に胸膨らませ・・・何十年かまえの上野駅とかもこんな感じだったのでしょうか。


火車

カメラ:キヤノンEOS40D
レンズ: EF70〜200mmF4 LI USM
絞り優先F8

中国で「汽車」言えば車のこと。列車は「火車」。長大編成の客車列車に感動。上海~北京を結ぶ高速列車は日本から輸出された新幹線型の車両も走っていました。いつか列車で中国を旅してみたいN村でした。


上海の地下鉄

カメラ:リコーGRDIGITAL

上海の地下鉄です。意外とカッコイイ! 上海は地下鉄網が整備されています。しかも安い!そして、地下鉄、バス、タクシーが共通のカード(スイカのようなICカード)で共通で乗れるので移動の際、重宝しました。 。


車両基地

カメラ:リコーGRDIGITAL

朝、上海についた客車達が、次の出発に備え整備中。そして沢山の列車を前にハイテンション。はしゃぐN村。


カッパ「次どこ行きます?」

タヌキ「上海鉄路博物館!!」

カッパ「・・・・・・・・・・・・。」

上海にも鉄道博物館があるんですねー。ちゃんと調べておきました!

今度は地下鉄に乗り、博物館がある駅へ。駅の周りには車両基地もあり、更にN村の鉄心に火がつきます。博物館にはアメリカ製の蒸気機関車(中国では中型の部類ですが、それでも大きい!大迫力!)や珍しい車両が保存されています。館内の展示では中国の鉄道の歴史や戦争中の記録などが展示され、色々と考えさせられるものがありました。


蒸気機関車

カメラ:リコーGRDIGITAL

博物館に保存される蒸気機関車。逆光を利用し現役風に。状態もよく、今にも走り出しそう。


そうこうしているともうお昼。再び上海駅にもどり、駅前の食堂で、昼食。
安くてまいうー!
日本円にして300円くらいでおなかいっぱい食べられます。

その後、駅前を散策したのですが、N村たちの目に留まったとあるビル。どうやらカメラ店があるようです。ここは職業柄、見に行かないと!と早速潜入!そしてびっくり!2Fと3Fのフロアが全てカメラ店!!デジタル一眼レフカメラはニコンやキヤノンなど、日本と変わらない品揃え!中古店もあり、ライカやハッセル、カメラバックやプロ機材など、びっくりするほどの品揃え!中国でもカメラの需要はすごいのだな!と勉強になりました。


中国らしいカット

カメラ:キヤノンEOS40D
レンズ: EF70〜200mmF4 LI USM
絞り優先F8 -1補正

物流の拠点でもある上海では水運が盛ん。観光船に混ざり、貨物船が行き来します。 そして手前の中国風の建物は建物と思いきや船!


その後は豫園や東方明珠塔に登って夜景を堪能したりと定番の観光スポットを周り、再び夜景やノーファインダーで夜の街を撮影。そして気付くと・・・
また夜0時回ってしまいました・・・
↑学習能力無し

どうしよう、今日の夕飯・・・。またもやファーストフードかからーい火鍋かの究極の選択。そして実はN村、はしゃぎすぎた為かこの時点で熱を出していて、少々体調不良・・・。

「こうなったら火鍋食べて思いっきり汗かいて水ガブ飲みして寝る!」

と結局昨日行かなかった火鍋を食べる事に。 最初に食べたときはそうでもなかったのですが・・・

じわじわとキター!辛い!!
でもまいうー!!!!!


うわさの火鍋
うわさの火鍋

カメラ:リコーGRDIGITAL

これを食べたら熱など吹っ飛びました。しかし辛い!画面左の赤いスープがあとから来る!


そして、次の日、本当に熱が下がってケロッと治っているN村。火鍋パワースゴイ!

最終日は早朝の便で帰国します。短い滞在時間でしたが、充実の40時間。色々な体験をし、いろいろ撮って、そして中国のパワーのすごさを感じる旅でした。意外に近くて手軽に行けるし、また行きたいなあ・・・

再見!上海!!


2007/10/28