路線上のカメラマン
2006年2月

2006.2.23「おしゃれな青山でスナップ撮影、のはずが...(V570撮影編の裏話)編」

販売員「A」

カッパのAです。こんにちは。

休日前日のたぬきN村氏との会話・・・

「最近、青山あたりがおしゃれらしいぜ!」
「えー、マヂでーーー!!」

・・・ということで、全然おしゃれとは縁もゆかりもない(怪しい)二人が、セレブの大集結地である表参道に現れました。

まずは2月10日に新発売、コダック・エリートクロームを試し撮り。


最近完成のおしゃれなヒルズ
最近完成のおしゃれなヒルズ

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン AiAFニッコール20mmF2.8D
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック エリートクローム100(2月10日新発売!)
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

クローズアップ
クローズアップ

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン Ai Nikkor 105mm F2.5S(販売終了)
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック エリートクローム100(2月10日新発売!)
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

もうすぐ春・露出オーバー気味
もうすぐ春・露出オーバー気味。

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン AiAFニッコール35mmF2D
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック エリートクローム100(2月10日新発売!)
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

定評あるコダック・ダイナの後継ということで「色」は実にニュートラル。粒子が細かくシャープに再現しておりコントラストも高いので、一般的な常用フィルムとして使えそうです。


スナップ写真
スナップ写真

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン AiAFニッコール20mmF2.8D
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック TRI-X 400
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

終で、お昼時。東京タワーと六本木ヒルズが一望のおしゃれな青山のカフェ(実はカッパ秘蔵のデートコース)にておフレンチなランチを戴き、えせセレブ気分満喫なところでのたぬきN村氏との会話。

カッパ :さぁて、お昼も食べたし、夕方はどこで撮ろうかねぇ。

タヌキ:すみません...撮影したいところがあるんですけど...(ボソボソ)

カッパ どっか、いいとこある?

タヌキ神田の交通博物館で、もう一度!(キッパリ)

カッパ えー、マヂでーーー!!

タヌキ今度はこのカメラで撮影したいんですよ。ぜったいにいい写真が撮れます。間違いないです。。。

ということで、訪れましたよ東京神田の交通博物館(再び)。夕焼けがやけに目に沁みました。。。


やっぱりここが
やっぱりここが

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン AiAFニッコール20mmF2.8D
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック BW400CN
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

夢をありがとう・再び
夢をありがとう・再び

撮影データ
カメラ:キヤノン EOS 7s
レンズ:ニコン AiAFニッコール20mmF2.8D
ニコン-EOSマウントアダプターを使用
フイルム:コダック BW400CN
写真工房(DPE)にてフイルムスキャン・CD-R化(4base)

ある晴れた冬の日、デジカメもフイルムもコダックな一日でした。




2006/2/23


2006.2.18「ウルトラワイドパノラマ!V570」

販売員「N」

こんにちは。

いやあ、衝動買い(病気)しちゃいましたー!トリノオリンピックの日本選手団の公式カメラにもなっているコダックのデジタルカメラV570

V570は、世界初のデュアルレンズ搭載デジタルカメラ。39〜117mmの光学ズームレンズに加え、23mmの単焦点レンズを搭載!この23mmレンズが広角好きにはたまりません。圧倒的に広い画角でスナップ撮影に威力を発揮。

さらに、このカメラの特徴として、2枚ないし3枚の画像をカメラ内で1枚にステッチできるウルトラワイドパノラマ機能を搭載!パノラマの撮影はとても簡単で、右からスタートか左からか選んで1枚目を撮影、2枚目以降は重ねる部分が表示されるのでそこに併せて、2枚目、3枚目と写すだけ。このとき、重ねるポイントをずれないように気をつければいとも簡単にパノラマ写真が出来上がります。3枚繋げるとほぼ180度の視野になり、これが面白い!!

早速都内をスナップしてきましたが、おおお、ここまで入るのか!とか、見慣れた景色も強烈な画角によりとっても新鮮!そして密かなマイブームは縦パノラマ!足元から写しても3枚目を写すときは体を思いっきりそらして(マ○リクスみたいに・・・)の撮影。

お腹がちょっとキツイですが、出来上がる写真はとーーても面白い。このカメラにはまってしまいました・・・。発色もさすがフィルムメーカーのコダック。ズームレンズでの通常の撮影も出来るので、仕事でも活躍。いつでも持ち歩くお気に入りカメラとなりました!


23mm
23mm

23mmという画角でスナップや建物、室内の撮影など、ワイドに使えます。

1時59分
1時59分

手持ちでの撮影ですがなんとかブレないで撮影できました。

縦パノラマ!
縦パノラマ!

撮る体勢がきつかったのでちょっとずれてしまいました。

分身の術!
分身の術!

3枚撮るということを活かして一緒に撮影に行ったメンバーを3回撮影。おバカですね。

鉄ちゃんの頭の中
鉄ちゃんの頭の中
強烈な構図になりました。電車のタイミングが納得いかず、何度も挑戦しました。

ミュージアム、縦パノラマ!
ミュージアム、縦パノラマ!

背後にある1号機関車の煙突まで入ってしまいました!

今回の撮影機材
今回の撮影機材
・コダックV570
・ライカM4P+スーパーアンギュロン21mmF4
V570のレンズはシュナイダー製。スーパーアンギュロンもシュナイダー製。シュナイダーつながりです。

エンブレム
エンブレム
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF24-105mm F4L USM

絞り優先オート F5.0 1/320秒 ISO400 露出補正 -1.0

特に自宅に帰って画像を確認して驚いたのが、この1枚。ピントがきている部分の「錆び」の質感がおわかりいただけるでしょうか?


さびの質感
さびの質感
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF70-200mm F4L USM

絞り優先オート F4.5 1/800秒 ISO100

こちらも驚いた1枚。歩道橋に夕日が照り返すかなり意地悪な条件にも関わらず、 30Dは補正なしでほぼ正確に露出を合わせてきました。更にハイライト(画面上の一 番明るい部分)をぎりぎりまで残しながら、歩道橋下の暗部に存在する電車の架線が つぶれずに残っています。

これをRAW現像ではなくJPEG撮影で再現しているのですから、一昔前のデジタル一眼を知る者にとってはただ驚くしかありません。明部と暗部 の幅を示す「ラチチュード」、これはかなりのものが期待できそうです。30Dの新機能、スポット測光が活きてくることでしょう。


コントラスト
コントラスト
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF24-105mm F4L USM

絞り優先オート F4.0 1/5000秒 ISO400

なかよし
なかよし
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF24-105mm F4L USM

絞り優先オート F4.0 1/500秒 ISO400

ことり
ことり
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF24-105mm F4L USM

絞り優先オート F5.0 1/800秒 ISO400 露出補正 -0.67

心ここにあり
心ここにあり
撮影データ
カメラ:キヤノンEOS 30D
レンズ:キヤノンEF24-105mm F4L USM

絞り優先オート F8.0 1/320秒 ISO400

「撮ることが快感になる」というコピーがまさにうってつけ、秘めたる能力を存分に感じさせるカメラをぶらさげながら、てくてくと山を降りました。

【備考】 カメラの設定(全コマ) 
ホワイトバランス オート
露出  絞り優先オート
測光方式  分割測光
ピクチャースタイル 忠実設定
記録画質 JPEG

※撮影後、サイズ変更以外のレタッチや画像修正・補正・トリミングは行っており ません。



2006/2/18


2006.2.12 「寒い日は温室に行こう!」

販売員「A」

こんにちは。

ここ東京でも日差しは日に日に強くなって来ましたが、まだまだ寒い日が続いています。いくら「寒さに強い!」と言われている私でも、吹きっさらしの中で何時間も撮影するのはちょっぴりツライ。さらにこのシーズンは屋外に「花」が沢山咲いているわけでもなく、被写体探しも大変。

こんな時に助かるのが、「いつでも常夏の楽園!」が謳い文句の「大温室」!。

見上げる様な大木から色鮮やかな南国の花まで、まさにここは被写体の宝庫。雨の日や凍える様な日もへっちゃら、さらにどんなレンズを持って行ってもある程度の絵になってしまう、カメラマンにとっては本当に「楽園」なのです。


超広角レンズが見た「南国」
超広角レンズが見た「南国」

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF17-40mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

明け方のような絵ですが、立派にお昼過ぎ
明け方のような絵ですが、立派にお昼過ぎ

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF70-200mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

撮るときに首を痛めないよう注意
撮るときに首を痛めないよう注意

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF17-40mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

背景の「紙」がイマイチ。構図に注意!
背景の「紙」がイマイチ。構図に注意!

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF17-40mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

背景の「紙」がイマイチ。構図に注意!
背景の「紙」がイマイチ。構図に注意!

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF17-40mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

南国の花と言えば「これ」ですね。
南国の花と言えば「これ」ですね。

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF50mm F1.4 USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

こちらも花が重なっています。ダメダメ作例
こちらも花が重なっています。ダメダメ作例

撮影データ
カメラ:EOS 7s
レンズ:EF70-200mm F4L USM
絞り優先オート
フジフイルムNewPRO400
フジカラーCDにてデジタルデータ化

【注】他のお客様へのご迷惑にならない様、各公園や温室の注意事項とマナーを守って楽しく撮影しましょう。

追記:東京の温室をいくつかまとめてみました。
新宿御苑 / 東京都夢の島熱帯植物館 / 東京都神代植物公園 / 板橋区立熱帯環境植物館




2006/02/12


2006.2.9 「マウントアダプターで遊ぼう」・・・の巻

販売員「N」

こんにちは。N村です。

今日はカッパのAさんや他の写真好き販売員と休みが合いましたので、どこかに行こうということになり、茨城県方面へ出かけてきました。

今回の機材は・・・銀塩、デジタル、中判・・・カメラ好きが集まると各自個性的な機材で参戦です。私も負けてはいられません。愛機ニコンD2Xには近代インターナショナルのマウントアダプター(M42→ニコンF)を付けて往年の名レンズ、フィッシュアイタクマー17mmF4を装着。ロシア製レンズのインダスター50mmF3.5もアダプターでニコンに装着(レンズ本体は中古市場でアダプターより安い・・・)!そして先日衝動買いしたクラカメ、フォクトレンダーブリリアントが今日のお供。


今回の機材
今回の機材

まず立ち寄った「ひたちなか海浜公園」にてスナップ。まずはマウントアダプターで付けたフィッシュアイタクマーで撮影。露出はマニュアルとなりますので、「こんなもんだろう」と目安で撮影し、ヒストグラムで確認、ピントももちろんMFですが、ピントがくると合焦マークが付いてくれます。


海浜公園にて
海浜公園にて

撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:旭光学フィッシュアイタクマー17mmF4(マウントアダプター使用)
※レンズ内蔵のカラーフィルター使用

港


撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:旭光学フィッシュアイタクマー17mmF4(マウントアダプター使用)

天気は晴天!青空が広がり、写欲も倍増!ってテンションがあがったのかなんか乗り物に乗っているし!!いい大人がはしゃいでるし!!


廃車体
廃車体

撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:旭光学フィッシュアイタクマー17mmF4(マウントアダプター使用)
※絞りを8まで絞ればほぼパンフォーカス。ノーファインダーで撮影。

ワーゲンバス
ワーゲンバス

撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:ロシア製インダスター50mmF3.5(マウントアダプター使用)
※M42マウントのパンケーキレンズ。意外とシャープに写ったので驚きです。

ええと、気を取り直して場所を移動します。途中、展望台や海岸に立ち寄り、私の目的でもある茨城交通を撮影。(残念ながら旧型気動車はみんな車庫の中・・・)そうこうしているうちにお昼過ぎ、腹が減っては戦は出来ません。せっかく海に来たのだから~と、海の幸を堪能し、午後の撮影。

楽しい時間はあっという間でそろそろ日没の時間、立ち寄った漁港では、夕日をバックに大漁旗の漁船・・・と絶好の被写体が!各自無言で撮影に没頭。傑作が大漁、大漁と、満足をカメラバックに、帰途につくのでした。


夕暮れの漁港1
夕暮れの漁港1

撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:ニコンAF-SDXVR18-200mmF3.5〜5.6G
絞り優先F8 −1補正

夕暮れの漁港2
夕暮れの漁港2

撮影データ
カメラ:ニコンD2X
レンズ:ニコンAF-SDXVR18-200mmF3.5〜5.6G
絞り優先F8 −1補正



2006/2/9


2006.2.5 端から見たG作戦。。。の巻

販売員「A」

カッパのAです。こんにちは。

さて今回は記事の文章をさぼって、端から見た「G作戦」をフォトリポートしまーす。


三勇士そろいぶみ〜その1
勇士が3体。「三勇士そろいぶみ」

粛々と撮影開始。
粛々と撮影開始。

シグマ製17-70mmを使って・・
シグマ製17-70mmの新レンズ、本当にここまで寄れる!

熱中して撮影
撮影に熱中するN村氏。

キメのポーズ。
撮影終了。キメのポーズ。

撮影データ (各コマ共通)
カメラ:キヤノンEOS 1D MKKN
レンズ:EF24-105mmF4L IS USM
ISO400 絞り優先オート




2006/2/5


2006.2.4 前回予告「G作戦」の真相は・・・

販売員「N」

さて、前回予告したとおり、今回は「G作戦」です。G作戦ってのは、ガンプラをかっこよく撮ろう!ってだけなんですけどね。だから、G。(べたですね。)

都内某所にて、ガンプラとカメラを持ち寄り撮影スタート。 今回使用した機材は前回同様、新製品のシグマ17-70mmF2.8〜4.5DC MACRO、 それにニコンD2Xです。そして、エツミのドームスタジオM(MサイズがMGを撮影するのにジャストサイズ!)を使い、即席スタジオを設置し背景をブルーに。光も回るのでそのまま撮るよりはるかに綺麗に撮ることができます。オークションの商品撮影などにもおすすめですね。

まずは、ガンダムの全身を写してみましょう。このレンズはマクロレンズ並みの接写ができるのでこういったブツ撮にもおすすめのレンズですね。このくらいの大きさなら余裕で撮影できました。


ガンダムを全身で撮影
ガンダムを全身で撮影

そしてアップです。ジムです。3つのキットを1つにあわせて作りました。(ジムはN村作成←モデラーでもある)塗装はまずサーフェーサーを吹いた後・・・おっと、模型の解説ではなくレンズを解説せねば!レンズをテレ側にズームし、アップで撮影。ワーキングディスタンスはもっと短いので、もーーと寄ることも出来ます!!


ジムをアップで撮影
ジムをアップで撮影

熱中して撮影
撮影に熱中するN村氏。

次にザクです。レンズの最広角側にてワイドマクロで撮影してみました。カメラを地面に置き、あおりで撮影してみました。カメラの位置は模型にかなり近い位置でしたがこれでもピントが合ってしまいます。そしてこの迫力!ワイドでこれだけよれるからこそ撮れるカットですね。

このレンズは広角〜中望遠、そしてマクロと大変実用的。ガンプラの撮影にももってこいのレンズです!


ザクをワイドマクロで撮影
ザクをワイドマクロで撮影

撮影データ (各コマ共通)
カメラ:ニコンD2X
レンズ:シグマ17-70mmF2.8〜4.5DC MACRO
ISO400 絞り優先




2006/2/4


2006.2.1 「おニューなレンズでミュージアム編!」

販売員「N」

こんにちは。N村です。

今回は先日発売になりました新製品、シグマ17-70mmF2.8〜4.5DC MACROをテストしてみました。

何を撮ろうかなーと思いつつ、まずは川崎市にある日本民家園へ。ここは藁葺屋根の家や昔の商家など、古い建物が展示される野外のミュージアム。しかも今日は晴天!青空!(やはり日ごろの行いが・・・)さらに先日の雪が残っており、撮り方によってはとても地元で撮ったとは思えない写真が撮れました。


「日本民家園」テレで撮影。
「日本民家園」テレで撮影。

「日本民家園」ワイドで撮影。
「日本民家園」ワイドで撮影

「日本民家園」もう1枚、テレで撮影。
「日本民家園」もう1枚、テレで撮影

午後からは都内に出て交通博物館に行ってきました。交通博物館は移転のため、この春で閉館だそうで、館内では旧万世橋駅の公開など、様々なイベントが行われていました。

交通博物館は私の鉄チャンライフの原点で、(そういう方、きっと大勢いらしゃいますよね)幼少のころ、両親に連れられそこで見た巨大なSL、大パノラマを颯爽と走る踊り子号の斜めストライプに衝撃を受け、「鉄チャン」になったのでした。多くの少年たちに夢を与えていった交通博物館が閉館・・・などと感傷にひたりながらの撮影でした・・・。


哀愁のC57
哀愁のC57

さて、気になる写りと使い勝手ですが、このレンズはデジタル換算で25mm~105mm相当。常用のレンズとして実用的な画角をカバー。18-55mmクラスと比べ、望遠側が長いので撮り方によっては望遠効果を活かすことが出来ます。また、広角側ではF値がF2.8と明るいので何かと便利。

絞って使うことも出来るので周辺光量落ちもほとんどなく、シャープな写りのレンズという印象。そして、このレンズの特徴は「寄れる!」という点。とにかく「寄れる!!」です。

最短撮影距離はズーム全域で20cm、最大撮影1:2.3を実現し、マクロレンズに匹敵するスペック!!ご覧のように木の実やメダルなどがこんなに大きく画面いっぱいに入れられます。ワーキングディタンスは何と3cmなので気をつけないとフードと被写体がぶつかってしまいそう・・・。レンズキットのレンズからステップアップしたい方、マクロ撮影を入門したい方、おすすめの1本です。

次回もこのレンズを使って今度は物撮り「G作戦」(なんだ?)を行いまーす。


マクロで撮った木の実。
マクロで撮った木の実。

博物館で撮ったメダル
博物館で撮ったメダル

撮影データ (各コマ共通)
カメラ:ニコンD2X
レンズ:シグマ17-70mmF2.8〜4.5DC MACRO
ISO100 絞り優先オート




2006/2/1