ヘッドホンキャリングケース（レッド）　AT-HPP300 RD

真ん中の筒形スペースがラク

有線イヤホンのケーブルを収納する際、真ん中のスペースにイヤホンを入れてスリットからケーブル出してグルグル巻くだけ。

ケーブルタイプのイヤホン持ち歩きように買いました。

本当は、高いイヤモニの保管用に別の色を買って、その保管用途には本当に最適（本体にも、ケーブルにも負担がほとんどない）で、大満足していました。
あまりに良いのでもう一個買ってみていたので、普段使いのイヤホンに使ってみた感想です。
前述のとおり、本当にイヤホン/イヤモニ保管には最高なんです。　が、普段使いのイヤホンの場合、ポタアンと接続するとケーブルが長すぎる時があるので、ケーブル巻取りのリールを使ったり、服にある程度固定しておくための、小さいクリップを使いたい時があるんです。
そのリールが付いていたり、クリップが付いていたりすると、ケーブル巻取り部分とケース内側壁/チャック部分との距離が近いため（小さくするためには当然の設計でしょうが）、リールやクリップが当たってしまい、チャックが閉められないことがあることに気づきました。　電車の混んだホームなどでは結構困ります。　人とぶつかることもあるので、音の良いワイヤードイヤホンの唯一の弱みなのですが。　こうなると、フルワイヤレスイヤホンを使いたくなります。
そのため、☆一つ減です。
ワイヤードイヤホンだけであれば、これほど簡単に使えて、イヤホンを大事にできるものも無いので、リールやクリップを使わないような個人旅行の時に活躍してもらうことにしました。（もちろん、それまでの家の中での保管には大活躍ですが。）

イヤーチップがつぶれない

長年使っていた、SHUREの純正のケースがボロボロになったので、購入しました。
プラグ部分を差し込んで、くるくる巻いて、
イヤホン本体も、内側に入れれるので、これまでのように、愛用のコンプライのイヤーチップがつぶれて変形したりしていないので、とても良いです。
内ポケットがあれば、もっと良かったな。

カラビナがついていて、鞄の中で迷子にならないのもいいですね。